資本主義が追及されるということ

これからの日本を妄想してみよう毒電波ミックス。

<2005〜2009>
労働力の低下続伸


・非労働力人口の増加(高齢者、失業者、無業者もろもろ)
・これを解決するに値しない解雇主義と懐古主義
・RagnarokOnlineは永遠に不滅です

企業の対応厳格化


・さらなる海外進出による産業空洞化
・国内競争の鈍化によるサービス業の価格基準高騰
・物価は海外進出組と相談しながら調整。安物輸入の鈍化によるインフレは考えにくいからますます人件費削減へ
・資本統合による競争原理低下、雇用者と労働者、提供者と消費者の搾取と非搾取関係がより明快に
ガンホー、がんばってます!

国・マスコミの対応


・労働力としての移民受け容れ促進検討(名目は国際貢献)
財政破綻に向けた政治家・権力者の準備確立へ
・対下層向け投資の積極的宣伝をさらに促進(儲けられない不良債権をさらに下層へ)
・インターネットと社会非参加層を害悪視した扇動で世の中の目を逸らす方向性はさらに促進

<2010〜>
財政破綻到来


・劇的な円安→(円にとっての)劇的な石油高騰→超インフレ
・インフレについていけない下層は生活破綻、中層は貧窮
・必然的に国内を基盤としていた企業は壊滅状態に
・インターネット利用率減少(電気代とPC部品の高騰)
・外貨や株等の投資で対策済みの上層にとっては舞台が変わるだけ
・治安の超絶悪化、マフィアの台頭、人口減少の促進
中共vs台湾戦争がほぼ重なり、IT関連インフレがさらに促進。IT不況を恐れた米が動いて戦争特需へ
・RagnarokOnlineは永遠に不滅です

<2015〜>
再建期


・減少した人口を前提とした経済サイクルの再建。銀行は実質外資のみに
保険業の劇的淘汰。破綻後処理と契約数激減で外資と交代
・頭数の減少による技術力低下、競争力低下、技術流出(優秀な層は豊かな海外へ出る)
・出版の本格的淘汰。大衆誌及び新聞は減少へ
・電気代と海外物資の物価安定に伴い、インターネット基盤復旧するもビジネス色は薄れる(利用者数が採算ベースを下回る)
・戦争特需後の不景気を乗り切るための米政策次第な部分多し。かなり未確定(なら書くな)
・RagnarokOnlineは永遠に不滅です

とかどうだろう。世の中の流れはもっと早いかもしれないが。